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海外出張報告(準備室設置のご連絡/タイ)

久しぶりの投稿になります。

平成28年4月以降、7月、10月、12月、1月、2月と5回に渡りタイを訪問しましたが、現状公表出来ない内容が多く掲載を控えさせて頂いておりました。12月に行った某鉱山での調査(タイの大学、日本の某機関と共同研究の形で調査)に関しては、正式な形で発表が行われたのちに、こちらのサイトからご報告させて頂きたいと思います。 

さて、4月4日に報道発表されましたとおり、株式会社エンバイオ・ホールディングスは、タイ・バンコク市内で事務所を開設するため、現地に準備室を設置することとなりました。詳しくは下記をご参照下さい。

タイにおける事務所新設準備に関するお知らせ。 

 

タイでは、工場操業に関わる環境規制である工場法(Factory Act)の下で、土壌・地下水汚染を管理する工業省令が2016年4月29日に公布、2016年10月26日に施行されました。

対象は、12業種に該当する企業(DIW/工業省の分類番号による)で、対象工場は約5700と言われています。細則や、指定分析機関の発表の遅れから、日程など当初予定されていた内容の変更が行われていますが、対象工場には本年5月29日に第一回目の報告書の提出が義務付けられています。その後、土壌と地下水の採取と分析結果の報告に繋がりますが、現在のところ指定分析機関(現地での資料採取時の立会い、資料の瓶詰めや分析は、これらDIWより指定された分析機関が行う)の発表がされていませんので、期日は未定です。恐らく、第一回目の報告書提出から180日後あたり(2017年11月末頃)が第二回の報告書の提出期限になるのではないかと予想されます。

本省令で重要な点は、指定工場が既存/新規ともに対象となっている点です。さらに、土壌と地下水の採取、および分析結果の報告が未来永続的に続くことが大きな特徴であり、重要な点と言えます。弊社グループでは、試料採取、井戸設置の段階から、一貫して品質の高い方法での対応を推奨しております。井戸設置や試料採取の作業を疎かにすることによる、汚染の拡散や、汚染範囲の不明確化、汚染管理の不透明性、対策時のコストの増加等を未然に防ぐ方法を提案させて頂いております。既に井戸設置までの業務をご発注されている工場もあるかと思いますが、対策からの相談でも構いませんので、お気軽にご相談下さい。 

以下、弊社グループで取り組んでいます、工業省令対象工場様向けの紹介文(一部抜粋)になります。

 

【タイの工場をお持ちのメーカー様へ(タイ担当者様)】

タイに工場をお持ちのメーカー様へご連絡です。

弊社の事業内容は汚染土壌・地下水の調査から施工までをタイ・中国・日本国内で行っている会社です。

タイにて工場法の下、土壌・地下水汚染を管理する工業省令が施行された中、5/29(月)まで報告するレポート(報告書)の手配は既にお済みかと思います。その中に井戸設置計画がありますので、是非お手伝いさせてもらえませんか!? 

※弊社では、第1回目のレポート作成から、工業省への説明、第2回目のレポート作成に関わる井戸設置及び土壌・地下水の採取、必要に応じて対策案の作成や施工を行えます。

弊社が提供できる案内は以下の通りです。

  • 井戸設置工事、土壌試料採取を行う際、無水式ボーリングマシーンを使用する為、それら作業により汚染が拡散する恐れがない
    (ここがポイントです!)
  • 環境用、飲用井戸用に認可された井戸材を使用するので、設置後有害物質が溶け出す心配がない
    (ここがポイントです!)
  • レポートはタイ語・英語・日本語で対応できる
    (ここがポイントです!)
  • 実績のあるタイ人スタッフが工業省への説明も行います
    (ここがポイントです!)

 ※今回施行されたタイの工業省令は、永続的に地下水は1年に1回・土壌は3年に1回採取して、工業省に報告しますので、井戸の設置に関する施工は非常に重要です。 

弊社は、2012年よりタイにおける土壌汚染の調査業務に関わり、2017年4月よりタイ(バンコク)にオフィスを設置しました。

 

2016年7月~2017年2月出張時の写真(抜粋)

平成29年4月11日/佐藤

海外出張報告一覧

海外出張報告(準備室設置のご連絡/タイ)

4月4日に報道発表されましたとおり、株式会社エンバイオ・ホールディングスは、タイ・バンコク市内で事務所を開設するため、現地に準備室を設置することとなりました。

海外出張報告(代理店向けトレーニング/カナダ、営業会議/米国)

平成28年9月6日~11日に、カナダと米国を訪問しました。

海外出張報告(MIPの修理およびプレゼンサポート/タイ)

平成28年4月6日~11日に、タイを訪問しました。今回の目的は、MIPの不具合の確認とプレゼンのサポート、バンコクでの打合せになります。

海外出張報告(マシン及び機器の納品、操作指導、注入指導/韓国)

平成28年4月19日~29日に、韓国を訪問しました。LCとしては初めての韓国への機材の販売となります。昨年より、中国、タイ、台湾、韓国と、アジアでの販売拠点が着実に拡大しています。

海外出張報告(マシン及び機器のトレーニング/タイ)

平成27年12月7日~15日に、再度タイを訪問し、先日納品した機器のトレーニングを行いました。

海外出張報告(マシン及び機器の納品、ワークショップ、プレゼンテーション/タイ)

平成27年11月17日~28日に、タイを訪問しました。作業は、前半、中盤、後半に分かれますのでそれぞれ報告させて頂きます。

海外出張報告(ジオプローブにおけるトレーニング/タイ顧客向け)

平成27年10月26日~30日に、ジオプローブ(米国カンザス州サライナ)を訪問しました。今回の出張の目的は、同社の製品を新規で購入して頂いた顧客向けのトレーニング(5日間)で、同行は、Panneevorakij(パニーボラキット)、Remmate(レムメイト)、ナレスアン大学から4名の参加でした。

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